
おじさん
記事の更新です!
例年この季節といえば、クワガタやカブトムシの採集に積極的に出かけているのですが、今年は色々と忙しくなかなか行けていませんでした。
そんな中ついに、今夏初の採集へ行って参りました!
向かったのは、毎年クワガタやカブトムシが良く獲れるホームグラウンドの1つ、大阪府茨木市のポイントです。あまり歩かずにアクセスできるため、体力を温存しながら確実に捕獲できるお気に入りの場所でもあります。
※この記事は、大阪府茨木市での実際のカブトムシ採集レポートです。
カブトムシ・クワガタ採集に最適な条件のまとめ:
- 天候: 昼間に気温が高く(35度以上)、夕立などで適度に湿度が上がった夜
- 時間帯: 日没後の薄暗くなったタイミング
- ポイント: 樹液が出ている木(※年によって樹液が出る木は変化します)
当日の気象条件と採集ポイントの様子
当日は晴れで日中の気温は36度。夕方に少しだけ雨が降ったため湿度がぐっと上がり、甲虫たちが活発に動き出す絶好の条件が整いました。
「今日しかない!」と思い立ち、夕方から急遽出発することに。子どもたちも急いで虫かご、軍手、マスク、ランタン、LEDライトなどを準備し、車で約40分かけて現地へ向かいました。
到着すると、先客として小学生くらいのお子さん連れの親子がポイントへ入っていくのが見えました。ウチの子どもたちも焦って追いかけようとしましたが、「慌てなくても大丈夫」と制してゆっくり向かいます。
カブトムシの大量出現と樹木の環境変化
目星をつけていた2本の木へ向かうと……そこに広範囲に集まる大量のカブトムシの姿がありました!

久しぶりの大豊作に子どもたちも大興奮。捕獲しても次々と飛んでくるような状態です。持ってきた虫かごに入りきらなくなったため、必要な分だけ残して、ポイントを探していた先ほどの親子にも場所を教えてあげました。とても喜んでくれたので良かったです。
一方で、いつもなら同じポイントで大量に見られるヒラタクワガタの姿が今年はありませんでした。クワガタで確認できたのはコクワガタが2〜3匹程度です。
採集を行っているとよく分かりますが、樹木の樹液の出方や質の変化、あるいは木の老朽化や枯れによって、年ごとに集まる昆虫の種類や数が変わっていきます。生息地域自体は同じでも、その年ごとの「採集ポイントの見極め」が重要だと改めて実感しました。
採集後の飼育と観察
今回はカブトムシを中心に連れて帰ることにしました。リリースも検討しましたが、子どもたちの強い希望もあり我が家で飼育を開始することに(妻には苦笑いされましたが笑)。
持ち帰ってからの数日ですが、夜になるとケース内で元気に動き回っています。


それにしてもカブトムシの食欲には驚かされます。一度に昆虫ゼリーを4つ入れておいても、夜から朝にかけてあっという間に空っぽになってしまいます。クワガタと比べてもゼリーの消費スピードが段違いですね。
無事に産卵が進んでいることを期待しつつ、また観察や割り出しの経過をご報告できればと思います!
【野外採集時の大切なお願い・マナー】
- 夜間の安全確保: ライト・長袖長ズボン・害虫スプレーを用意し、足元に十分注意しましょう。
- 持ち帰りは必要な分だけ: 観察・飼育できる分だけ捕獲し、残りは自然に戻すか他の採集者に譲りましょう。
- 木の保護: 樹皮を剥がしたり、木を傷つけたりしないようマナーを守って採集を楽しみましょう。

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